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2011年05月09日

#280 ゴールデンウイーク2011

世間では大型連休でアチコチに出かけているようです。
以前は、オブシディアンに参加していたのだが、最近はパッタリ。
最後のオブシはどこだったんだろう?四国かな、播磨灘かも。
とれとれは、シリーズ戦にも行かないテイタラク。。。

今年は箱館山のコミッセールで行ってみようかと考えていたらキャンセルになったので、何の予定も無くなってしまった。


期間前半は、ハルヨシ・J八幡浜と続いていたので、お誕生日休暇と言う事で家でダラダラ。単身だったしね。
お誕生日パーティーはやってもらいましたface02

29日の晴天はもったいなかったな。。。


後半戦
5/3は、薪小屋の屋根の張り替え。
5/4は、ダイスケとスポーツクライミングに挑戦!

5/5は、タケノコ掘り&潮干狩り


最後の週末は、ココ。

いつも助けてくれるメンバーと泊まりがけで、お出かけしました。
「RedFox」、「オバQ」、「みやわかMTBクラブ」と私のMTB活動のベースになっている人たちです。

ふだん裏方ばかりで乗る機会が少ないので、みんなで乗ろうという企みです。
ダイスケも引き連れてスタートしました。
1時間ほどかけて峠のピークに到着。
ダイスケにとって初のロングライド。
下りがキツイとわかった、と言ってました。

更に1時間ほどで本日の目的地に到着。


勢いのある新緑とフジ・シャクナゲ・ツツジの鮮やかな彩りの中のツアーは、癒されます。
見慣れない花々も発見しました。



宿のケビンに戻ってから、収穫したタラと道の駅で買った山菜類を天ぷらにして宴の始まりです。icon142icon151
このあとの画像は、美味しすぎて・楽しすぎてありません。face15


翌朝は、ダラダラし過ぎて乗る気が失せて、この↓状態
みんなで顔洗ってるわけじゃありません。
  


Posted by オバQ at 23:04Comments(1)現実

2011年02月22日

#273 家内制工業

気持ちイイ天気icon01が続いてますね。
こんな日に乗りにいきたいなface11

お待たせしております(あんまりいないかなicon196)今シーズンの要項(春吉、DHGP、MTBの学校)がボチボチでき上がってきました。
あと1種類(Qnews)できてきます。封筒も足りないので、追加発注しています。
これから封入して、糊付け作業です。
3月上旬には、お手元に届くと思います。



家内制工業でやってます。
ヤラセ写真face15  


Posted by オバQ at 21:44Comments(2)現実

2011年02月13日

#271 野外教育安全フォーラム

わらべの森ではなく、玄海青年の家に行ってきました。

最近、リスクマネジメントという言葉を耳にする事が多くなりました。
MTBなんて危険なイベントに関わっている以上、無にするわけにはいきません。

野外活動の事故を担当されている弁護士の方から判例を中心に話が進められました。
気になるフレーズを書き留めておきます。

・事故が起こると被害者は、もちろん悲しむわけですが、加害者側も好きで事故を起こしているわけではないので、苦しむことになる。
・「リスクを洗い出す」能力を高める、
・「意識がある」ところでの事故は防げる。重大な事故は「意識がない」ところで生じる。
・より多くのリスクを意識できるようになること。
・予見義務、経過回避義務
・判断基準は当該分野ポジションの平均人を基準とする。
・謝罪→窓口の一本化→被害者との密な連絡
・注意喚起→応急措置→連絡
・装備チェック表(紙にするなどのチェック法)
・指導者1名は原則禁止
・受講者がそれをできるかの能力の判断
・下のレベルに合せる。
・注意は「なぜしなといけないのか」まで説明する。
・注意は始める前、最中などでも行う。
・子供は予想できない事をするから、それを予想した計画を立てる。
・子供の事故は、見失わないこと。その為に役割分担する。


事故が怒らない為に、起きた時に被害を最小限にとどめる為に
1. 安全対策マニュアル(運行規定)を作る
2. 日報、ログをつける(下見情報、反省会記録)
3. 参加同意書を取る(免責同意書はダメ)

運行規定、催行基準については、ガイド協会の加盟のときに作成して提出しました。
こちらを見直して、スタッフに熟知してもらう必要があるようです。

コストと安全のバランスを図っていくのは、難しいですね。
参加者、スタッフの協力の下にオバQの活動は成り立っています。
コレに甘えずに、できる範囲キチンと整えていかねばなりませんね。

kojiさんあのキャンプ場の管理の方や保険屋さんやらも来られていましたね。  


Posted by オバQ at 19:36Comments(1)現実

2010年12月30日

#256 事業仕分け2010

天気の悪いお休みなので、今年を振り返ってみましょう。

●九州マウンテンバイクコンベンション
指導者養成講座受講者に話を聞いた。
テーマの決定が遅いのは、今回も同じ。反省が活かされていない。
ランキング表彰は、きちんと?やります。

見直し



●春の吉無田MTBまつり
毎年、今年は多いねと言われているが横ばい状態。会場の雰囲気は盛り上がっていると言う事か。
スタッフを増やしたにもかかわらず、使い切れていない。効率的な配置を考えなければ。
数千円ほど赤字。

現状維持



●DownHillGrandPrix
口蹄疫の影響で5月の宮崎大会を8月に変更。
9月にJ3大会と間隔が近くなってしまった。
宮崎大会は交通費がかさむこともあって赤字だが、その幅は年々小さくなっている。
上手くいけば単体で採算が取れる可能性もある。
コースのマンネリ化とトレイルの痛みが進んでいるので、そちらの対策も必要になるだろう。

11月の遊人の杜大会は、「ちくほう」にコース設定を依頼したことで、参加者が増加した。
挑戦的なコースになり、コチラの手間も少なくなるので、この方式で続けていきたい。
本村vs丹下のガチバトルは、見物だった。

3大会トータルにすると若干の赤字で納まった。
中津江を復活させてほしいという意見もあったので、もう1大会増やすことも含めて検討したい。

開催時期の見直し



●MTBの学校
福岡姣は参加者数の波はあるものの定着していると言える。
複数回参加してくる受講者に対してメニューを変えるなどの対応も必要。
宮若姣は、みやわかMTBクラブと合同のため問題ない。

Step1修了者のためにも、Step2,3の充実をはかる必要がある。

内容の見直し



●あの山の向こうへ
今年から始めた新たなイベント。
74名の参加者を集めそれなりに評価されていると思われる。来年も開催予定であるが、そこで本当の評価が問われる。
ハードなコースを変えることは難しいが、新たな開催地を求めることで対応したい。
各地で開催できる様になれば、それぞれのコースの特徴を出せるのではないか。

継続



●アクシオンフェア
福岡県レクリエーション協会の依頼で行ったイベント。非常に好評で来年も開催して欲しいとのこと。
MTBに触れることのなかった人にアピールできるイベントである。
多くの参加者に対応できるようなシステム作りが必要。

継続



●キッズ自転車検定
JMAの主導で行われたイベント。
この先定着するかは、未知。
本当の事業仕分けで厳しい状況。

ローカル版でもやるのか検討



●広報/啓蒙活動
ホームページと「Q-NEWS」での広報活動を行った。
ホームページについては、更新頻度が低く、古くさいのでリニューアルが必要である。
CMSを使ってリニューアルをはかる予定だが、知識不足である。誰か教えて。
紙媒体、電子媒体(メール)にて定期リリースを検討したい。

見直し


全体を通してみると「ちくほう自転車友の会」の協力が目立った。
この場を通じてお礼を述べたい。  


Posted by オバQ at 22:51Comments(0)現実

2010年01月31日

#210 QMC

年に一度のまじめぶったイベントです。
まずは、お詫びから。

ランキング表彰をやると発表しておきながら、
準備不足で実現できませんでした。
楽しみに来場された方もいらしたのに、
まことにすみませんでした。

ごめんなさい。

来年は、もっときっちりやれるようしっかり準備します。
閉会後のスタッフダベリ反省会でも強く指摘されました。


会場には20名ちょいの人が集まっていただきました。

第1部 シンポジューム「指導者の育成について」
私の進行がまずくって、話がうまく進めませんでしたね。
話してくれてる人は一生懸命だったので、ある程度の事は伝えられたと思います。
詳しくは、HPのほうにアップしますね。

第2部 インフォメーション
2010シーズンの九州XCシリーズについて山田ダイゴロー選手から発表されました。
九州を走ろう情報版の状況について管理人1号から報告がありました。
その他各地からの情報やオバQの2010の活動計画についての発表もありました。


第3部 DVD試写会
「NEW WORLD DISORDER 10 : Dust and Bones」
ビジュアライズイメージ様のご協力により実現できました。
大画面で見るのは良いですね。
自分でもクルクル回れる気になっちゃいました。  


Posted by オバQ at 18:59Comments(1)現実

2009年12月31日

#196 事業仕分け2009

今年もまもなく終わります。
オバQ的総括をやって区切りをつけておきましょう。

○MTBの学校
今宿の福岡校が4月から開校しました。
宮若校も北九州方面からの来校者が予想以上に受講されました。
この2つに関しては、かなり満足しています。
決まった場所で決まった時に定期開催する良さが出ていたのではないでしょうか。

問題点:参加者が少ない為、やる方も受ける方もプレッシャーを受けること。
倍の人数が参加してくれれば、雰囲気も採算もうまく行くはず。
その為には、広報に工夫が必要かな。
現在は、HPとDMのみなので、違うメディアやターゲットを狙っていくことが必要だろう。

問題点2:子供中心になってしまっている。
子供をターゲットにしていることは、間違いないが、それによって大人が参加しずらい雰囲気ができてしまっているのではないか。
大人の参加を促すような広報を心がける。

問題点3:始業式の次のステップが必要。
従来の遠足にあたるものを復活させ定期的に開催していく。
詳細については、別の機会に。



○DHGP
1日2レースにしたのは、良かったんじゃないかな。
エキスパート優勝者は来シーズンスーパー上級ということで、昇格者が増えて活気づくんじゃないでしょうか。

問題点:開催間隔が開きすぎ。
秋まつりの日程変更の割を食って、更に後ろに行ったら雪で中止と最悪な終わり方でした。

問題点2:参加者が少なかった。
開催時期とそれに合わせた広報とが重要。後手後手に回った印象をぬぐいきれない。

その割にD系シーンは盛り上がっていた。
コグマとか泥ザル(DLD)とか山口方面とかのイベントが定着してきたのも大きいだろう。
これらとスケジュール調整を図り、進めていきたい。
DHGPも10年目かな。そろそろ次のステップです。



○吉無田
春、秋ともに大変満足いくものでした。
参加者にも、スタッフにも、お天気にも助けられぱなしです。
参加者数は横ばいですね。
秋にはたくさんのブースを出展していただき、新たな目玉となるのでは。
来年からは、春のみとしてより濃くやっていきたいと思います。



○九州MTBコンベンション
今年から会場が変わって福岡市内になりました。
これも雪の影響で開催が危ぶまれましたが、ツワモノ達に集まっていただき充実した話ができました。
これがXCランキングや秋の指導者養成講座に繋がったと思います。
来年は、1/31に同じくアクシオン福岡で開催します。

○韓日交流ライド
今年は富士山周辺ライドという韓国チームの当初の希望が叶ったわけですが、あいにくの天候で富士山の姿は拝むことはできませんでした。
とれとれ関東組に大変お世話になりました。この場を借りて改めてお礼申し上げます。
来年は、訪韓です。大いに楽しみましょう。



ほかになにかありましたっけ?
こうやって思い返してみると、天候に左右された1年だった様な気がします。
来年も普段の行動を精進し、良い天気に恵まれますように。



今年1年間もお世話になりました。
参加していただいた方々、助けてくれるスタッフ達、お世話になってる施設の方々、、、
まことにありがとうございました。
良い年をお迎えくださいませ。  


Posted by オバQ at 15:03Comments(0)現実

2009年11月30日

#189 秋まつりこぼれ話

沢山のご訪問ありがとうございます。
書き忘れた事を思いつくままに。

今年で最後と言っちゃったものの、あの場で「え〜、やめないでー」とか言われたら、「考え直します。」と言っちゃったんじゃないかな。
12月のツンドラ大会として定着させる手もあったかも。
しかし、主催者側として、その判断には勇気が要りますね。

実際のところ、8月から大きな大会が月1ペースで開催されているわけで、その参加者もかなりの部分は同じ人で、スケジュール的にも金銭的にも無理が出てくるでしょう。
大きな大会がないのは、6,7月で梅雨だからやらないだけなんでしょう。
あの大会がこうなればとかは、あるわけですが、他人に押しつけて自分だけいいところと言うわけにもいかないので、まずは自分からと言うことです。
と言いながらも、新たなイベントをやる予定なんですが、生業の都合で休みやすくて季候の良い9月あたりを狙ってるわけですが。。。
ダイスケの運動会の日程なんかも、確認しておかないとね。
この辺のお話しは、おいおいと。。。


今回、久々にスタート地点を見てきました。何年ぶりかな?
DHのコースは、ヒラに全面的にお任せしてあるんでね。
見に行く時間も無かった訳ですが。
来年は、あの展望台?の上からスタートできるかな。

そうそう、個人的には心の時間に余裕がありましたね。
優秀なスタッフにも恵まれていますし、核になるスタッフに簡単な指示をしておけば適当にやってくれます。
当日、私がバタバタしているようでは、うまく行くはずもありません。
番頭のカズエ♂さんあたりが、一番大変でしょうね。face07


安達選手、初登場でしたがいかがだったでしょうか。
スクール後「みんなマッドタイヤなんですね」と言われておりました。
初登場のゲストは、これでやられます。
末政選手も2回目からはマッドタイヤでしたから。
帰りぎわに「リベンジします」と言われてましたから、次回もお呼びしましょう。


ゲストと言えば、シバケン。
来る途中、竹田あたりで車が故障して、大分市内まで戻って、レンタカーを手配して、日が暮れた頃に到着しました。
新体制になって大分のMTBシーンを引っ張ってもらいたいですね。

もう一人のゲスト、ダイゴロ。
宿のロッジに15分で着くところを1時間以上も彷徨ってました。
そのせいか?翌日は体調不良。

体調不良と言えば、ジュンペイ。
キャンプしてたらお腹が痛くなって救急車で病院行ってウンコしたら治ったって、、、
帰りは、タクシーで、お父さんの懐が痛くなりました。icon196



言い出しっぺのdwさんが店長という形でしたが、大きく係わっていただき、楽しい大会にすることができました。
初回のツンドラ大会は、今後も語り継がれる伝説となるでしょう。
こんな大会ができたのも、多くの方の協力のお陰です。
残念なのは、この大会にエントリーできなかったことですね。face02

あー!もっと残念なことが。
受付で配ろうと思ってたチラシが大会終了後に配達されてきました。
張り切って500部も作ったのに。どこでばらまこう?
DHGPの申し込みとかも付けてたのに。
  


Posted by オバQ at 22:06Comments(1)現実

2009年10月19日

#182 1人とれとれ

なかなか飛亀カップの話になりません。
大した結果も出てないので、このまま消えるかも。face07

さて、18日の日曜日は、「開幕ラリー」にも出ずに、宮若市のスポーツフェスタに行ってました。
その中でスポーツ少年団の紹介とリレーがあったので、参加させていただきました。
予定より30分も早く始まったので、行進には一部間に合いませんでした。icon198

いつもの土曜日の練習の中で、2週に渡って行進とリレーの練習をした時は、酷いモンでした。
本番では、リレーの方は、自分達の力を出し切って、頑張ってました。




帰りは、以前、とれとれで使ったルートがどうなっているかチェックしながら、自転車で帰りました。
草藪とクモの巣と格闘しながら進みます。
一部、ヤブに覆われて別ルートを進むと飛亀カップ王子の通う学校の近くの溜池に出てしまいました。


この後のST出口で倒れかけた竹に気付かずにハンドルをヒット。
思いっきり転びました。
足がハンドルとトップチューブに挟まれて、涙が出そうでした。icon11
これで心が折れて、家路につきました。  


Posted by オバQ at 22:51Comments(1)現実

2009年10月15日

#181 飛亀カップの前に

長崎へ高速道路を移動中、佐世保大塔に近づいた頃。。。

80キロほどを指していたスピードメーターの針が、、、
ヒューンicon15と0にicon60
不安定ながら一旦、生き返ったのも束の間、、、
その後、針はピクリともせず。face07

スピードメーターが止まると言うことは、距離計も止まるわけで。。。
止まったところが、

266666。
おー!6並び。偶然にしてはできすぎ。

修理見積もりは、
25095icon196  


Posted by オバQ at 22:29Comments(0)現実

2009年09月17日

#177 ドッグ入り

朝は、寒いくらいになって、秋の訪れを感じます。
となると、MTBのシーズン到来です。
その前に、相棒をオーバーホールに出しました。

普段は、手入れをしないですね。
それなりのグレードのパーツにしていれば、
特に、いじらなくてもそれなりに動いてくれます。

オーバーホールの模様はコチラ。
サンキュッ!T坊。


コチラ↓のオーバーホール具合も気になるところ。  続きを読む


Posted by オバQ at 22:05Comments(3)現実