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2013年05月01日

#354 アースデイ関門2013

最近、通い詰めてコース整備をしている下関・深坂の森
ここでアースデイのイベントが開催されるので協力して欲しいとの依頼を受けました。

数年前から行っているらしいのですが、状況がよくわかりません。2日間で1万人face08の来場者と言うことです。

事前の打ち合わせにも全く出ずにーおいおいicon15ー実行委員長でもあり会場の所長でもあるIさんにおまかせでした。face07

使用できる場所のイメージはだいたいわかっているのですが、どんな状況でどのような方が参加されるのかは未知でした。。。

こんな時に過去の経験が役に立ちます。
現場の状況に合わせてコース設定やメニューを即座に決めていかないといけません。

しかも朝イチでTVの取材あり。
いきなり難易度の高い要求。。。icon196妥協策を提案して受け入れてもらいました。。。
生放送での質問も何とか受け答えし(できてたのか・・・)最初のお仕事終了。

最初の体験会までの1時間で体験コースを設定します。
コーステープと杭で限られたエリアで安全にMTBの楽しさを味わってもらえるようなレイアウトにします。
このあたりが指導普及者としての腕の見せ所。こう言った経験が大きく成長させてくれます。

1回目スタート。
準備体操と自転車の説明をして練習コースに移動。
この時、自転車のセッティングが良くないことが判明。
参加者が少ないことと、指導側スタッフが大勢いたことでなんとか終了。
#354 アースデイ関門2013#354 アースデイ関門2013
その後、ブレーキレバーの位置とタイヤの空気圧の調整。

#354 アースデイ関門20131時間のメニューを2時間スパンで回していきます。
その間にお昼ご飯食べたり、整備したフルコース走ってみたり。
2回目、3回目と終え、本日終了。レベルの高い人たちには、ハーフコースも回ってもらうことができました。
2回目、3回目と続けて参加してくれる子もいて、楽しんでいただいているようです。


#354 アースデイ関門20132日目も同じようにこなしていきます。
要領はつかんできたものの、体力的に一杯一杯ですicon10
走っている距離こそ短いですが、気を使いますので、精神的に疲れます。

川を渡るアドベンチャーなコースにもチャレンジしてもらいましたicon51


それでも合間にピザ教室に参加したり、森の迷路で迷ってみたり。
#354 アースデイ関門2013#354 アースデイ関門2013
山ガール山ボーイコンテストの審査員も頼まれたのでコーキチ君を送り込みました。
#354 アースデイ関門2013#354 アースデイ関門2013

天気にも恵まれてMTB体験コーナーのスタッフとしてだけでなく、イベントそのものも楽しむことができました。
来年も誘っていただけそうなので、場所とかうまく確保して多くの人に体験してもらえるように工夫します。
こんなイベントからMTBに興味を持ってくれる人が出てくるといいなぁ。

#354 アースデイ関門2013
珍しく集合写真なんか撮ってみた face11



#354 アースデイ関門2013
たまたま土曜日が誕生日だったのでお祝いしてもらいましたface02

餃子48個 icon59
みんなでおいしくいただきました face15
ありがとうございます face02

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Posted by オバQ at 01:37│Comments(0)レポート
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