› MTB大好きっ! › #11 アスリートリクルート

2005年01月25日

#11 アスリートリクルート

MTBはオリンピック種目になっているにもかかわらず、マイナーなスポーツである。
世界規模の大会で、上位入賞、メダル候補となれば注目度も上がり、競技人口の拡大、レベルの向上につながる。

一般の人(MTBを持ってない人)を育成して行くには時間がかかる上に確率も低い。
MTB競技者を育てるにも層が薄く、候補者選びが問題である。
他の種目の競技者をMTB競技者に転向させる方が手っ取り早いのではないか。

アテネオリンピックでもピスト種目で大菅選手が、スケートとの2足のわらじにもかかわらず、あっさりと代表に選ばれている。
これを逆手に取り、積極的に他競技からの参入を受け入れみてはどうだろうか。
もともとアスリートなので体力面、精神面もある程度できあがっている。

メジャーで層が厚い競技種目(陸上、スケート)の選手に
「こっちの方が、オリンピックを狙いやすいよ」
「オフシーズン(気分転換)のトレーニングに取り入れてみれば」
などと各競技県大会(中学・高校)などでビラをまく。


真に受けて入ってきた選手がいたらどうしよう!?



Posted by オバQ at 00:00│Comments(0)
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