2014年07月21日
#372 少年リーグ
今週末に迫ったJ3DHのコース設営に行ってきました。
会場の吉無田高原には8月にスノーハープ(長野県白馬村)で行われる全国小中学生大会の九州地区強化合宿が行われていました。
この写真に写っているのは一部ですが、数十人の子供とその保護者が長野に挑みます。
今年は白馬に会場が移って10年目の節目の大会。
当初は私も引率役として参加したいましたが、プライベートな要件がありここ数年辞退させていただいています。
それにはお構いなく子供たちとそれを取り巻く環境は発展しているようです。
これはひとえに松井さんの頑張りだと言えるでしょう。
菖蒲谷キッズに刺激され九州MTB少年リーグを発足させ、地道にコツコツと続けてきた結果がここに現れています。
チームBRANDEXと愉快な仲間たちの掲示板に書いてあることに同感します。
この時期にしかできないトレーニングをやる事が大切で、その結果をどこで出すかということでしょうか。
結果と言うと語弊があるかもしれませんが、そのカタチは様々だと思います。
大会で優勝する事、ウィリーで子供たちに一目置かれる事、異性の注目を集める事、、、
松井さんちの末っ子ー巡ペイーも中学2年。
そのうち子供から孫世代に移行しそうです
ここまで育ててきたものを継続的に活動できるようにお手伝いなり、提案ができるといいんですが。。。
良い知らせは嬉しいですが、その瞬間を力一杯頑張る子供たちそれを支える保護者の方の力が100%発揮されることを期待しています。
それが次の世代に引き継がれていくはずですから。
Posted by オバQ at 23:16│Comments(0)
│現実