› MTB大好きっ!

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2015年12月27日

#385 40万

しばらくのご無沙汰でしたface11
年の瀬に今年後半のできごと一気更新・・・
まずは、これ!

我が愛車ハイエース(LH172)は平成11年式。過去記事でも何度か紹介していますね。この夏で16歳になりました。
そしてついに40万キロicon77地球10周ですね。
このタイミングで車検のため入庫です。
40万キロと言うことで4度目のタイミングベルト交換、うなり音がするのでホィールベアリング交換。
このあたりは想定内だったのですが、冷却水漏れのためラジエータ交換face14
リビルト品を調達していただき安くはなったのですが、総合計20万円なりface13

次の目標は、5年後50万キロです!!

  


Posted by オバQ at 22:26Comments(0)ハイエース

2015年09月23日

#384 タイヤ交換

何年ぶりかにタイヤを替えてみた。
タイヤの山はまだあるんですがサイドがヤバイ感じになってました。

太めのタイヤでエアボリュームたっぷりな感じで乗りたい気分でした。
そこでどのタイヤが良いのか世間の意見を探ってみました。
それらの意見を参考にコンチネンタルのマウンテンキングやつにしました。

前輪は2.4、後輪は2.2にしました。
後輪も2.4でも良かったんですがチェーンステーとのクリアランスを考えて2.2にしました。
2.4        2.2


太さはそんなに感じないですね。サイドはしっかりしていてサイドカットには強そう。
ブロック高いな。ブロック間も広めですね、特に2.4の方。
乗った感じ太くなったというより、高くなったって感じでした。


さっそく深坂でテストライド。

なんの違和感もありません。
空気圧変えてみたり、、、


タイヤの問題より乗り手の問題が大きいですねface12
ちょっと乗り方思い出しました。
  続きを読む


Posted by オバQ at 17:48Comments(0)現実

2015年09月14日

#383 審判員講習会

マウンテンバイクの審判員講習会が開催されました。
福岡県自転車競技連盟(福岡県車連)常務理事の梶谷さんからの依頼でした。
梶谷さんも那珂川で様々イベントを開催されています。そのスタッフの教育も兼ねてと言うことでした。
この発想はなかったな。。。

現状、福岡でMTBの公認審判の資格を持っているのは、3級1名、2級2名、1級1名の計4名。
福岡では公認大会がなので必要ないと言えばそうなのですが、、、
小国でJシリーズをやっているころはもっと多くの方が資格を有していたと思います。
全国的にみてもMTBの審判員の資格を持っている人は少なくてあちらこちらに派遣されています。

大会で競技役員としてこの資格を使う。
選手として競技の規則を知る。
選手のサポートとして規則を知る。
主催者として規則を知る。
観客として規則を知る。

それぞれの立場で規則を知っていることは、ペナルティを受けないと言う以外に安全性や競技のスムースな運営進行に必要な知識を得ることになります。
競技規則は、平等に安全に力を出し切って結果が出せるようにするためのものです。

今回は初めての講師役ということで一夜漬け的に勉強しましたicon10
3月に行われた2級の審判員講習会をベースに要点をかいつまんだかたちになるようにしたつもりです。

前半は総則について、審判員(コミッセール)としての振る舞いや自転車競技全般の内容です。

中盤はMTB競技について、その規則が定められた背景や裏事情や体験談を含めてお話させていただきました。

最後には、ケーススタディを行いました。集計してリザルト作ってみたり、招集からスタート〜フィニッシュまでのシュミレーションなんてやってみました。
MTBの審判の仕事は「アウトかセーフ」みたいな瞬発力はあまり求められませんが、状況に応じた柔軟で適切な対応が必要だと思います。

終始ドタバタしていましたが、なんとか終えることができました。
今になってアレもコレも伝えきれなかったな、と言う部分はありますがまた次回ということで。
審判員講習会ではなくてルール説明会みたいな形式でやるのもいいのかなと思いました。
要望があればまたやってみたいと思います。

*梶谷さんから写真頂きました。ありがとうございます。

  


Posted by オバQ at 22:49Comments(0)レポート

2015年08月24日

MTB審判員講習会

締め切りを過ぎましたが、定員に若干の余裕がありますので引き続き申し込みを受け付けます。
先着順に受け付けておりますのでお早めにお申し込みください。



開催日;9月13日()午前9時〜12時
会場;ミリカローデン那珂川(福岡県筑紫郡那珂川町)アクセス案内
受講料;3000円(当日会場にて徴収します。)
申込方法;下記のメールまたはFAXにて、氏名、住所、連絡先をお知らせください。
      メールアドレス:obqjunicon99gmail.com (icon99は@に変えてください。)
      FAX:0949ー33−3344
申込締切;9月4日(金)
主催;福岡県自転車競技連盟

講習終了後、県車連への登録手続きでMTB3級審判員となります。



大会主催者として、競技のルールを知らすに大会を開催している。
選手として、自分が出場している競技の規則を知らない、

ちょっと変ですよね。
もちろん全ての大会が規則通りに行われているとは言えません。
それぞれの大会による変則的に開催されている事も多いでしょう。
しかし、元の規則を知っていて変更しているのと、何も分からずに好き勝手に変更しているのでは、違ってくるのではないでしょうか。
その競技の成り立ちや本質もありますし、安全に関する項目もあります。

例)
クロスカントリー種目のスタート合図のときどこの位置にいるべきか?
また、フェンスをつかんだ状態でスタートして良いか?


この機会に多くの方の受講を期待しています。
実際に公認戦の審判業務に執務しなくても受講してみてください。

  


Posted by オバQ at 22:12Comments(0)

2015年08月12日

#382 汗フェス2015

前回参加したのはいつだろう・・・?
全国小中学生大会が始まってから来れてないかな。。。

この1年ほどほとんど乗ってないので、エントリーを迷っていたのですが「申し込んで半強制的に練習する方法もあるよ」と言うことで参加を決意。
パートナーはみやわかMTBクラブのエース?!桂さん。
ソロはイヤなのよね。楽しくないもんicon195
待っている人がいるから走りきれると言うこともある。

前夜祭から楽しもうかと思っていましたが、出る時間がかなり遅くなったので、当日早朝パートナーと出発。
2時間ほどで到着。ピットをどこにしようかと探してみたのですが、すでに一杯です。知り合いのところに居候しようかとも思いましたが、交替の時だけピットロードまで移動すると言うことで、駐車場脇にテントを設置。車も近くて便利。

試走を軽く1周。
懐かしい知り合いも沢山いて、お話しているうちにスタート時間。
第1ライダーは、桂さん。

2周交替と言うことで1周20分弱、スタートの混雑もあるし40分ほどか。
そろそろ準備しようかとしてたところで、もう戻ってきました。まだ30分やんface08

と言うことで、そそくさと再スタート。
やっぱりこの人数だと下りは詰まっちゃいますね。
無事に2周終了。私は40分。
秋の目標もあるし、コレステロール値も高いと言うことで、8月になってちょっぴり体を動かし始めました。
こんなもんでしょう。

2回目の桂さんも好調にこなし、私の2回目。
2周目で脚がツリそう、ツリましたface10
なんとか3回目の桂さんにつなぎました。
バナナやウィダー補給してストレッチ、氷枕で回復を図ります。

ペースは順調で30分(2周)、40分(2周)、30分(2周)、40分(2周)、これで2時間20分弱。残り40分。
このままいくと10分前に戻ってきて、最後の1周と言う計算。

・・・予定時間を過ぎても戻ってきません。
トラブルか? ばてちゃったか? トイレか? 調子良すぎて3周目行っちゃったか?

5分前というところでようやく姿が見えました。
交替直後に前輪がパンクと言うことで、押したり乗ったりでようやっと1周してきたそうです。

なにはともあれ間に合って良かった。
時間的に最後の周回なので楽しんで走ります。
上りではソロの人たちが苦しんでいるのを横目にフィニッシュicon195


日射しも強くなく、そよ風もあって、日陰では、この時期としては過ごしやすく、楽しい時間を過ごせました。
さて、結果は10周、3時間14分。チームの部67位、総合123位。

レースに「たら」「れば」はありませんが、もう1周あれば、パンクがなければ、、、30番台だったんですね。
と言うことで次ぎに向けて頑張れそうです。


1人祝勝会face15

  


Posted by オバQ at 21:10Comments(0)レポート

2015年05月28日

#381 エンデューロ雑記

「エンデューロ」
ローマ字入力はちょっと難しい。。。
英語標記では「ENDURO」

エンデューロは、コースに移動区間(リエゾン)と計測区間(スペシャルステージ/SS)があり、いくつかの下り基調の計測区間の合計タイムで順位を決定する競技。
どんな競技かと聞かれてもこれ以上の説明が思い浮かばない。
下り基調と言うことで上り返しなどペダリング区間があってもいいことになっています。

世界的にはエンデューロワールドシリーズ(EWS)が開催されていて、今シーズンの募集が始まったとたんに全ての大会が定員に達したと言うほどの人気ぶり。
昨年あたりから日本でも開催されてきて、今年はシリーズ化されている。参加費8500円だって。どれかに出てみたい。

やりたがりな性格で堪えきれずに開催決定。
場所の選択に悩んでいたが、なぜだか上陽が頭に浮かび関係各所と連絡を取って了解を得る。
開催地の関係から5月の開催が良いとのこと。4月ハルヨシでちょっと厳しい日程ながらも空いてる週末に入れこんで日程決定。

エンデューロっていうと耐久と言うイメージが強いですよね。
それだと下り系の人が避けちゃうんじゃないかとか、競技色が強く出ないような名前とか考えてみたのだが、ベタなネーミングにしてみた。

カテゴリ分けも技術レベル別とか体重別とかも考えてみたけど、年齢別にしてみた。クップドジャポンシリーズの影響か。オバQでは今までやった事のないカテゴリ分けの方法ではないかな。

昨年のEWSアメリカ大会に参加したのがマッチに聞いた話をもとに都合のいいように概要を決定。未確定な部分は問題が出てから考えることにしよう。
なのでエンデューロスタイルと言うことで。。。

参加者はもう少し欲しかった。
広報をインターネット上のブログとフェイスブックでしか行わなかったのも一因かもしれない。
紙媒体を作っていくつかのショップに置いてもらえれば集客に繋がったのか。その分の経費は取り戻せるほどかな。
新しい形態のイベントに楽しめるのかと警戒しているのか。
そもそも自分の考えがズレているんじゃないのか。ハルヨシも参加者減っているし。
XC系とDH系が共に楽しめるって無理があるのか。どちらも楽しめない中途半端なイベントなのか。

大会当日は、天候にも恵まれ、前夜のBBQも楽しく、参加された方も喜んでくれていたようなので成功ということで。採算面以外は。

今回の集計はGoogleのスプレッドシートを利用してモバイル端末からやっていました。
入力はスムースに進んだのですが、最後の並べ替えの段階になって思うように作動してくれません。ネットワーク環境の問題なのか動作環境なのか。そんなことで表彰式が遅れてご迷惑をおかけしました。確認不足でした。
しかし、このやり方だとほぼリアルタイムのリザルトがアップできて、参加者もリアルに各SSのタイムを確認でき、次のSSの参考にもできそうです。
もう少し熟成させておきます。(←またやる気か)

このイベントの形態は九州(日本)に合っているんじゃないかと思う。
アメリカみたいに広大なMTBパークがあるわけでもない。
なんとかハイクアップできるトレイルがいくつかあれば、それをつないで大会にできる。
トレイルは走れる許可をもらっているが、そこをつなぐ公道は許可が取れないってことはありがちではないだろうか。
今回もそうだった。
公道部分はサイクリングと言うことで許可はなくても良いんじゃないの。
里山ツーリングで下り部分だけタイム計ってみようぜ。ってな気分でしょ。

このカタチなら開催できる所多いんじゃないかな。
耐久レースとは違った村おこしのカタチを提案できそうですよ。
耐久レースみたいに多くの人は集めるのは難しいけれど、地域の良さを感じてもらい地元との関わりも深まりそう。宿泊型にもなりますから。コース作りも比較的容易だし。
XC系のライダーとDH系のライダーも入り交じって楽しめるイベントになれると思うのだが。

シリーズ化前向きに検討中です。
各地の主催者(コースセッター)を結ぶカタチでシリーズ化できるとこちらの負担も減ってやりやすくなりますね。


今回最年長のハヤシさん。XCスタイルで優勝!
  


Posted by オバQ at 00:02Comments(0)現実

2015年01月05日

#380 QBシリーズ最終戦レポート

前回の投稿通りに参加してきました。
賛同してくれたのは勉ちゃん。
年に1〜2度の参加で3回目ですが、見覚えある顔も増えて随分アウエー感は感じなくなって来ました。それはこっちが勝手に感じてるだけなんですけどね。

今回は4セクションを3ラップ。
ただし3ラップ目は入口と出口が入れ替わって逆走になります。
事前に参加する事を半ば公言していたので自分のエントリーするカテゴリーの青は易し目に設定してありました。
設定してくれたのはミヤッチicon76
彼のトークでアウエーの緊張を緩めさせてもらってます。

勉ちゃんと一緒に攻略法を考えます。
自分のテクニックでどこだと通過できそうか。前輪をどこを通すか。1センチ単位で考えます。その時の後輪の位置はどこか、上りか下りか、、、
予定通りにそこに行けるかは別問題ですがface12


時間になってあわててアップを兼ねた練習を少々。
ギヤの確認。
今回はこれicon76
軽すぎると助走をつけられなかったり、踏み込みで前輪を上げにくかったり、、、
重すぎると坂を登れなかったり、低速でコントロールしにくかったり、、、
途中でギヤを替えると感覚が狂うので全部このままでいきますface12

このくらいなら前をセンターでもいけそうですが、フロントギヤが落ちるリスクやチェーンラインを考慮してフロントインナーを使用しています。


1ラップ目
どのセクションから始めても良いので第4セクションから。減点1。
次の第1セクションはクリーン。バーエンドはいいらしい。クリーンは初めてかも。
第2セクションもクリーン。
第3セクションは減点1。
1ラップ目、減点合計2。

2ラップ目
第4セクション、クリーン
第1セクション、クリーン
第2セクション、クリーン
第3セクション、減点1。枕木が予想以上にすごい滑る。
2ラップ目、減点合計1。この調子で。。。

3ラップ目。逆走になります。
第4セクション、クリーン
第1セクション、減点1。
第2セクション、減点1。
第3セクション、減点2。もどる時に足を着いたのがもったいない。
3ラップ目、減点合計4。

3ラップ合計減点7。
まぁまぁじゃないか。。。
思ってるよりステア(段差)が上れてた。踏切の足が右なのか左なのかはっきりしない変な感じだけど。
直角じゃないダム型が多かったのも要因かも。

結果5位。
4位まであと1点、表彰台まであと2点。
届かない感じじゃないけど更なる精度の向上が必要だね。
精度と言うかタメですね。
足を着く場面でちょっとだけでもタメが作れると足付きを回避できたり、もっと良い場所に足を着く事ができると思う。
勢いの中にもタメを作る意識だな。
動画見ると全然体使えてないね。これは練習だな。。。

次は2月の七山CUPか3月のQB戦か。。。



動画を撮ってくれた勉ちゃんへのお返し↓

  続きを読む


Posted by オバQ at 22:47Comments(0)レポート

2014年12月29日

#379 トライ!

書かなきゃいけない事もあるんだけど、どんどん時が過ぎてタイミングを逸しています。
で、未来の話。といっても数日後。

年明けて1月4日(日)にトライアルの大会があります。
これにマウンテンバイクで出ようと言うお誘いです。
前回の出場記はこちら

前回も1人で出たので恐さは少ないのですが、たくさんいた方が心強いし、盛り上がって楽しいじゃないですか。
トライアルって敷居が高くて難しいそうなイメージじゃないですか。
でも、そんなことないです。
トライアルやる事で普段のライディングに大きくプラスになります。

自分の技量で走れるラインを探して、イメージしてトライする。
普段のライディングでそんなことしている人は少ないと思います。
で、だいたいイメージとかけ離れて失敗するんですけどねface11

でもね、この失敗を含めた経験がトレイルでのライディングにつながるんですよ。
トライアルベースで速いDHerいますよね。
ミオちゃんやYANSはトライアルの世界チャンピオン。
九州でお馴染みは、ナベちゃん、カニ岡くん、タロー君。

ルール良くわかんないし、、、
基本は、セクションの入口から出口までなるべく足を着かない方が偉いということです。
それ以上の事は現場で。。。

それならicon53って思った人も、、、
どうすりゃいいんだicon66ですよね。

まず、エントリーは当日です。
お金握りしめていけば大丈夫。
クラスは白か青。
30cmくらいの段差越えられるなら青で大丈夫でしょ。
セクション見てから決めてもいいんです。

下見の時間も必要ですから9時くらいまでには会場入りしたいですね。
次に、セクションの下見に行きましょう。
INとOUTを確認して、自分のマーカーを探しましょう。
どこかに自分が抜けられるラインがあるはずです。他の人と情報交換して探ってみましょう。
あきらかにダメなところもありますface13そこはどこに足を着くか考えておきましょう。4回までは足を着いて良いわけですから。

開会式が終わったらトライ開始です。
好きなセクションから入れると思います。
同じクラスの人のラインを見るのも参考になります。
が、見過ぎてわけ分からなくなる、迷いがでる場合もありますよ。
後半は混んできますから早回りがいいようです。

ざーっとこんな感じ。

朝、集合してセクションの下見とか一緒にやりましょう。
大半はサドルとか付いてないトライアラーの方々がホッピングやらダニエルやらやってますが、こっちはそんなことできませんから流れで、勢いで乗り切る作戦です。止まったら足着きますからface11
これでなんとかなるものです。
本格的なトライアルの人からは邪道な感じですが、クメちゃんは歓迎してくれていますから。

赤信号みんなで渡れば恐くない!
お待ちしていまーすicon77

  


Posted by オバQ at 23:32Comments(0)妄想

2014年11月05日

#377 38万キロ

今年の中秋の名月は、皆既月食があったり、こんな171年ぶりがあったりと話題が豊富です。
その月までの距離は、平均38万4,400km(近点36万3,304km、遠点40万5,495km)だそうです。

ウチのハイエースもついに月面着陸icon59


15年の歳月がかかりました。
それなりにいろいろな部品も交換するわけです。
ワイパーゴムとかタイヤとか。
年2万5千キロですから2年に1回くらいタイヤは交換しないといけません。

最近の輸入タイヤはいいよってことで、今回はインドネシア産。
ゴム産地だから安くできるんだとか。
4600円/本icon67
マウンテンバイクicon208のタイヤより安いface12
グリップ性能も燃費性能も今の使い方では不満無し。悪くないですね。



30年以上車の運転していますが初体験icon77
フロントガラスにヒビがface08
高速道路走行中、前車からの飛び石のようでした。
突然の破裂音と煙?で驚きました。しばらく何が起こったかわかりませんでした。
あと1センチ上だったらガラスの破損は免れたのに・・・


先代のハイエースは28万キロでエンジンがブローしてしまったので、今回はガンバってくれています。
ATミッションは30万キロが耐用年数だからいつ逝ってもおかしくないと言われています。
相変わらずシフトチェンジしないという持病を持っていますが、予防法と対処法で対処できています。
ボディは小傷はありますが腐ってません。ショックは抜けちゃってますが、新しいのと取替えるとその分ボディに負担がかかるのではとフワフワの乗り心地を満喫しています。
エンジンのかかりは車屋さんも驚くほど抜群です。
朝の1発目を除けばセル1秒。
圧縮がきちっとあって健康な証拠だそうです。

とは言え、いつ止まってもおかしくない状況。その先の事を考えないではないです。。。
ミッション載せ替え¥30万、エンジン載せ替え¥40万くらいでしょうか。

icon99新車に買い替え!、、、
ってのが理想ですが、¥300万を大きく越えるスーパーGLは無理だ。。。
¥200万程度のDXあたりを買うのか。。。

icon99中古のハイエース買うか、、、
すでに20万キロオーバーとかはイヤだし、¥100数十万の中古でもどうかな、、、

icon99軽バンに買い替えるか、、、
荷物は載らなくなるけどイベントのときはレンタカーでもいけるか。長距離は辛いかな。。。

ブース出展でお世話になってるオグショー827さんのページを見ていると、、、
これだと¥300万を切ったところで、自分好みの内装仕様になりそうです。

ここまできたら載せ替えて乗り続けるしかないのかな。。。
ミッションが逝ったらミッションだけ載せ替え、ついでにエンジンも載せ替え、
これまた楽しいicon10選択肢が待っています。

38万見たんで、来年には40万キロだね。タイミングベルトも替えなきゃいけないな。
50万キロ超のハイエースもあるらしいのでキリのいいとろまで行きたい気もします。
載せ替えたら「はやぶさ」みたいに地球まで戻ってこれるかな。。。

いずれにせよ一旦止まるところまで乗り続けます。
遠征先で止まらない事を祈るばかりですface11

  


Posted by オバQ at 00:10Comments(0)ハイエース

2014年10月19日

#376 RedFox

九州で初めて開催されるアドベンチャーレースに出場するためRedFoxのボスの小林さんと渡邉夫妻が九州にやってくると言うことでライドする事になりました。
アドベンチャーへの参加も進められたのですが、丁重にお断りしましたface11

金曜に福岡入りと言うことで屋台ぴょん吉へ。
我が家はドームに野球観戦。その帰りに顔出し。
たまたま福岡に流れて来ていた大沢さんも合流。
17年ぶりの再会となるアベにも会えた。
福ちゃんに島田君に桑ちゃんにソノダ君と勢揃い。

土曜日は午前中のMTBの学校宮若校を終わらせて阿蘇に移動。
風鎮でスキヤキ
アドベンチャーレースを終えた小林さん、渡邉夫妻、浜ちゃん。
気ままなじいさん池子さん。福ちゃんと私と言う顔ぶれ。

日曜日に檜鶴さんと島田君が合流。
ライド開始。
2時間半登り。


サイコーの天気のもと、
サイコーな景色の中、
サイコーなトレイルを、
サイコーの仲間と走る。
マウンテンバイクやってて良かった!!


今回こんなに仲間が集まったのも小林さんに会うため。
小林さんが九州でライドするのは何年ぶりだろう。。。
毎週、自分ちの庭の用に山を走り回っていた小林さん。
小林さんが言い出さなかったらDDCNは始まらなかったし、オバQもなかった。。。かもしれない。
そういう小林さんに会うためにみんなが集まってきました。

こんな仲間とこんなライドできるなんて幸せです。
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Posted by オバQ at 23:16Comments(0)現実

2014年10月10日

#375 J2XCO深坂2014

今年はナベ丁稚が多忙でやれないということでしたが、会場の深坂自然の森がどうしてもやりたいので協力してくれと言われてお手伝いすることにしました。
こちらは現場作業、事務的な仕事は深坂側でやってもらうというような分担。

コース延長のプランもあったのですが、労力的な問題でキャンセル。
現コースを充実させて実施することni


9月になって、ようやく現場に入りました。
のんびり1人で椿コースのテープ張りから開始。
誰も止める人がいないので、秘密のラインを作ってみたり、、、
ほとんど使ってくれていませんでしたicon198

狭いと言われている深坂のコースですが、スタッフが草刈りをやってくれているので、コースはワイドに見えます。
このペースじゃ間に合わないと、レース週の木曜日から現地入り。
天気が良いのではかどります。。。余計なこと(次回のコースの構想とか・・・)考えてみたりで効率悪しface07


金曜日からは人も増えて、黙々とテープを張っていきます。
使い古しのテープなのでヨレを直したりに時間が取られますface10

なんとか土曜日にはコースも完成。
コミッセールの視察でリクエストのあった部分の補修。

今回のプレジデントコミッセール(一番偉い人)はガッチャン(大阪)。
アシスタントは久保さん(香川)この二人がJCFからの派遣コミッセール。
他のコミは、ダイゾー(新潟)、カズエ(福岡)、ナベ丁稚(長崎)と言う布陣。

プレジデントがガッチャンと言うことで、厳しいこと言われるかと覚悟はしていましたが、想定の範囲内でした。
いつもなら見過ごしている部分やなぁなぁで済ませている部分を指摘してもらって助かりました。

そして、レース当日。
各カテゴリ20名程度、女子のエントリなしという大会としては、やや寂しい感じもありました。会場の規模からいくとそこそこな感じです。
計測が目トリということで混走もなく、このくらい数だと安心です。
コースマーシャルを深坂関係のスタッフ、計測をオバQ関係のスタッフとい分担。

各カテゴリとも80%カットを実施しました。当初は周回遅れだけを排除する方向で考えていたのですがプレジデントの指示により実施。
周回遅れが発生して戸惑う場面もありましたが、大きな混乱はありませんでした。
計測と80%の間の連携を密に取れるとかなり解消されると思います。チップ計測では、そう起こらないでしょうけど。

これまた、プレジデントの指示により全カテゴリでテクニカルアシスタンスを採用しました。通常はエリートカテゴリのみ。
パンクやチェーン切れのトラブルが多く、エキパやスポーツの選手には、いい経験になったようです。
チューブ持ってなかったり、ホィールのシャフト径が合わなかったり、、、
フロントシングルはチェーントラブルが多そうでした。

各カテゴリトップ3が入ったら、テンポラリー(暫定)リザルト出してレース中にその場で表彰。
優勝のリアルな喜びを表彰台で表して欲しかったから。
実際は、表彰状の印刷とかしているうちにほとんどのライダーがフィニッシュするんですけどね。

表彰終わりで次のレースの招集〜スタート。
ラップタイムが予想より少し早かったり、人数が少ないこともあって、当初の予定通りに進めることができました。
招集場所までの導線は考えないといけませんね。

雨が降らなかったのが幸いでした。
雨が降っていたら計測とかできなかったかもしれません。
プレジデントのガッチャンは、この世界では雨男、嵐を呼ぶ男として有名なんです。

大会ウェブページ
http://misakanaturalforest.com/j2document.htm
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Posted by オバQ at 23:29Comments(0)レポート

2014年09月09日

#374 日韓交流2014(2日目)

2日目:30日(土)

翌朝8時スタートと言うことで7時に起きて朝食。
ケイタリングのお粥。
美味しいのだが量が多い。



8時半ころスタート。
夜の雨で昨日フカフカだった路面がヌチョヌチョface14
ダートオンダートみたい。タイヤが回らないface14



そこはそう長くは続かず、シングルトラックの登りへ。
スタートから30分程度。

乗車率は低い。
私たちの脚力では、ほとんど押しface07



20分ほど苦しんで尾根に出たところで大休憩。
今日はエイドリアン親子も参加。
子どもたちは、偶然にも同い年。



尾根線を20分ほど進むと、420mの山頂に到着。
展望台もあって眺めも良好face02



ここで補給。
スタート前にエナジーバーとリンゴ、キュウリが配られていました。



ここからお楽しみの下りですface01
楽し過ぎて写真を撮ってませんface11




30分ほど下りを楽しんで舗装路。



ここから上ります。
舗装路からすぐにシングルトラックの上りに入ります。
勾配はさほどなく、先ほどよりは乗車率は高い。が、私たちの体力は知れています。。。


汗でレンズが、、、icon10
山頂に到着。先ほどより高い425m。
ここから長いシングルトラックを下ります。



楽し過ぎて全然写真を撮ってないface12
駐車場の脇に出てきたところ。

そのうちモツ君が動画を上げてくれるでしょう。。。

ここからランチポイントまで移動。


途中にダートで小さめの峠を越える。
下りてきたところがゴールのランチポイント。
あっicon67ここ来たことある。アイス買ったよな。
どこをどう走っているのかわからないのでこんなこともあります。

現在の日本では少なくなった店先の風景。
顔を洗ってさっぱりface01



まずは、かんぱ〜い

家庭風の参鶏湯。
木が入ってますface08
いいエキスがでるらしいicon60



   かぶりつく     ドングリ豆腐?



食事の後、洗車してバイクのパッキングも済ませて、サウナからの夕食へ。


ちょっと高級そうな雰囲気。
韓国風の懐石料理のようです。



最初に出てきたのが「ホンオフェ」とか言われるやつらしい。
口に入れた瞬間、逆流しそうになるのをこらえてビールで流し込む。icon95
あまりの衝撃で写真すらない。。。

その後はおいしい料理のオンパレードface02



今年が10周年と言うことでステキなライスケーキを準備してくれていましたicon97



結婚式かicon60
てな感じのケーキ入刀



その後も屋台で2次会face11
辛〜い料理のオンパレードface10



明けて3日目、最終日(31日)

2日酔いの朝はこれでしょface11
カルビタン。豪快にアバラ肉が入ってます。
白いスープは二日酔いの薬。マッコリっていうらしい。。。face11



まずはソウルタワー。
何度か来たけど上まで登ったのは初めて。


おりてきて明洞へ。
新種のソフトクリーム食べたり(あの長ーいソフトよりは美味しい)、
ショッピング(買わなかったけど)したり、、、


お昼ご飯はプルコギ。
普通にオイシイface02



その後、空港まで送ってもらい今回のツアーは終了。

もっと写真が見たい!


お隣の国、トーキョーより近いところなんですが、食べ物や風習、考え方、行動などなど大なり小なり違いがあります。
それで面倒くさい事も多々ありますが、10年も続いているのは、それ以上に楽しい事がある。いや、その違い(面倒)を楽しんでいるのかもしれません。
友人からは「あなたたちは、どうやってコミニュケーションをとっているの?」と不思議がられたりもします。
国と国では色々あるけれど、こういった個人的な関係を築く事は可能です。
今回はダイスケも連れて行けて、良かった。本人も初の海外旅行でイイ体験になってればいいけど。

まだ10年くらいは続けられそうです。
興味ある方は、ご一緒しましょうface02
来年は彼らが来日します。さて、どこに行こうか・・・face15
  


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2014年09月02日

#373 日韓交流2014(1日目)

2005年の9月に韓国を訪問してからちょうど10年。
昨年、韓国の果川MTBクラブのメンバーが、こちらに来られた時にもそんな話をしていました。
その時には、ジュンペイやダイスケも一緒にライドできました。
果川MTBクラブのメンバーにも次の世代だと気に入られていました。


そこで今回はダイスケも同行することにしました。
ジュンペイも来られると良かったんですがね。
ダイスケは、中学1年にして初の海外旅行。
私は29の時でした。。。

今回のメンバーは、私とダイスケ、ひら、もつ、かじゅえと夜から合流の斉田の6名。


サルスベリが綺麗

最近、トレーラーを造ったらしくこれで移動です。
船みたいです。空港の建物とマッチしているような。。。

ソウル郊外の宿に到着。
2ヶ月前にできたと言うロッジのようなところ。
この辺りがホームグランドのようです。

天気も良く、バイクを組み立てて10キロほどのライドに出発。


舗装路からフカフカのジープロード。
下りはシングルトラックへ。

下りてきたところでアイスクリーム休憩。
地元の女子大生と交流してみたり。。。



シャワーを浴びて夕食へ。
ビアガーデン風。いやカキ小屋といったところか。


バーベキュー。デカい肉をハサミでチョキチョキ。1人1枚くらい食べたんじゃないかな。
最後は冷たい麺で締め。


ロッジに戻り、遅れて合流の斉田氏の到着を待って就寝。

1日目終了。
つづく・・・

  


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2014年07月21日

#372 少年リーグ


今週末に迫ったJ3DHのコース設営に行ってきました。
会場の吉無田高原には8月にスノーハープ(長野県白馬村)で行われる全国小中学生大会の九州地区強化合宿が行われていました。
この写真に写っているのは一部ですが、数十人の子供とその保護者が長野に挑みます。

今年は白馬に会場が移って10年目の節目の大会。
当初は私も引率役として参加したいましたが、プライベートな要件がありここ数年辞退させていただいています。
それにはお構いなく子供たちとそれを取り巻く環境は発展しているようです。
これはひとえに松井さんの頑張りだと言えるでしょう。
菖蒲谷キッズに刺激され九州MTB少年リーグを発足させ、地道にコツコツと続けてきた結果がここに現れています。

チームBRANDEXと愉快な仲間たちの掲示板に書いてあることに同感します。
この時期にしかできないトレーニングをやる事が大切で、その結果をどこで出すかということでしょうか。
結果と言うと語弊があるかもしれませんが、そのカタチは様々だと思います。
大会で優勝する事、ウィリーで子供たちに一目置かれる事、異性の注目を集める事、、、

松井さんちの末っ子ー巡ペイーも中学2年。
そのうち子供から孫世代に移行しそうですface12
ここまで育ててきたものを継続的に活動できるようにお手伝いなり、提案ができるといいんですが。。。

良い知らせは嬉しいですが、その瞬間を力一杯頑張る子供たちそれを支える保護者の方の力が100%発揮されることを期待しています。
それが次の世代に引き継がれていくはずですから。

  


Posted by オバQ at 23:16Comments(0)現実

2014年07月07日

#371 ダウンヒルシリーズ第1戦

カメラマンというかSLmを作っている中川さんが世界を飛び回って感じた世界とのギャップを少しでも埋めようと企画された大会。ですよね。。。
表彰台のバックプレート、フィニッシュゲートやブースの展開などの演出、DJアリーのMC、そして賞金icon97など大会の雰囲気を作りあげています。

1BOX(人)+軽トラ(バイク)が4セット?のトラック搬送なのですが、待ち時間もほとんどなくスムースに行われていました。
陰の立役者です。チクホーのおいちゃんたち、ありがとう!

ホットドッグも食べたし、レモネードも美味しかったし、お土産もいただいて、色んな人とお話ししました。

土曜日にはウッドパークカップも開催。
100mほどのコースで10秒あまりですが、このコンディションでスリリングな展開。
トップライダーたちもプロ意識を出してくれて100%のライディング。
短いからこそ全てを出して、全てが見られる。
ギャラリーも集まって盛り上がりましたね。

新しいシリーズの初戦と言うことで準備や運営は大変そうでした。しかも雨と言う悪天候。計測システムもご機嫌をそこねて素直に作動してくれないことも。
しかし、トップライダーをはじめ各地から参加したライダーや大会を支えてくれるスタッフの明るい気持ちで楽しい時間となりました。



次は
DownHill GrandPrix J3 2014
7/26-27開催です。
締め切りが7/15ですから、お早めにお申し込みください。
多くの方の熱い走りを期待しています。



私の参戦記はコチラ↓で

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Posted by オバQ at 18:00Comments(0)レポート

2014年06月29日

#370 指導者養成講座2014

6月の14〜15日兵庫会場(グリーンピア三木)、21〜22日静岡会場(伊豆修善寺サイクルスポーツセンター)と2週続けての開催となりました。
今年度は私がとりまとめをやらさしてもらっている関係でどちらも講師として参加させていただきました。


兵庫会場の受講者は2名。もう少し参加希望者はいらしたようですが、正式に申し込みがなかったり、直前でキャンセルとなってしまったようです。
講師は私と事務局兼任の2名で担当させていただきました。
受講者の方とは、直接の知り合いであったり、ご家族がスクールに参加していただいた方であったりといった顔ぶれ。

この時期としては、雨が降らないのは幸いでしたが、蒸し暑くて風もなくて過酷な環境でしたface14
講習の方は受講者が少ない事もあって集中的に濃いものだったはず。。。face12



常設コースの一部を走ることもできました。
食事はビュッフェスタイルだったのですが美味しかったですよface15

しかし、この日は朝から事故で電車が遅れたり、乗り換えがうまく行かなかったりで、最後の1時間に1本のバスに遅れてしまったり、
帰りも忘れ物して1時間半ロスしたり、新幹線の切符買うのに30分もまったり、、、
なかなか波瀾万丈でしたface13



静岡会場の受講者は8名。
講師陣は亀大・ダイゾーをメインに宮×2、ジロのアシスタント陣。
日曜日の天気が思わしくないようなので、午後の座学の時間も実技に替えてやれるだけやります。




日曜日は小雨が降ったりやんだり。。。
屋根のあるスペースで模擬指導を実施。
物足りなさがあったようなので、昼食後も模擬指導を実施。



この後は9月の現指導・普及員向けの上級講習会(イントラ・ミーティング)
11月の検定と続いていきます。

これがマウンテンバイクの普及発展につながっていきますように。

  


Posted by オバQ at 21:42Comments(0)レポート

2014年05月27日

#369 八幡浜2014

今年もよんでいただいたのでお邪魔してきました。
今回は天気にも恵まれ大きなトラブルもなく執務を遂行できました。

コンディションが良過ぎるのかケガ人が多く見受けられました。
スポーツとエリートではスタート直後の大落車もありました。

チェーン切れのトラブルも多かったような気がします。
前回の朽木山の時も多かった気がします。
最近の多段化とリヤサスに関係しているんじゃないかという噂を耳にしました。

コースの方は例年通りなのですが、
グランドに戻ってくるWトラックの部分が間伐されてグランドから見やすくなっていました。
またそこと桜坂に観戦ポイントが設けられて、腰掛けて観戦できるようになっていて好評のようでした。


一番良いなとと思ったのは、キッズレースが行われた「つちのこコース」
駐車場奥の以前はコースともなっていた部分に新設されていました。
もともとトライアルの練習ができるようになっていたようです。


そこに盛り土をして1メートルほどのコブが造られています。
半分は角材を置いてスラロームコースになっています。


こちらは大きなコブと小さなコブが並列に並べられています。

この先は軽く下っていてバンクが3つほどあります。
1周350mと短いのですが、初心者や子どもたちが基本的なスキルを身につけるには最適かなと感じました。
こんなのがあちこちにあるといいんだな。。。

あとはやる気か・・・

  


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2014年05月12日

#368 QBシリーズ2014#2レポート

昨年のチャレンジから1年ぶりに再挑戦icon59
場所は同じくフィールド佐賀大和。
ウチからでも2時間かからずに行くことができます。
受付も当日可能で9時半からなのも嬉しいところです。

クラスが最上級の→白→マーカ無しの体験クラスと分かれています。
私の場合、今シーズンは
相棒の福ちゃんが療養中で一人寂しく下見。
谷筋に第1セクションから第3セクションまで、受付近くに第4、第5の構成。
これを2回ずつトライします。

スタートまでにセクションをシュミレーションしながら練習。
ギヤの確認。昨年の反省から今年は途中で変えない。
天気良すぎて乾きすぎて表面の砂が浮いていて滑りやすい。タイヤをロックさせないブレーキングと登りのコギでトラクションが抜けないようなペダリングと加重を意識しないと。タイヤの空気圧を下げてみたり。
やり過ぎると疲れるのでほどほどに。
やっぱりサドルがついているのはオレだけみたい。。。

今回は第4セクションから恐る恐るトライ。
1つ目の岩越えで勢いが良すぎて、2つ目の岩越えに苦戦。
2トライ目は改善できた。成長!
 ↓手前が最初の岩越え、今越えようとしているのが2つ目の岩

逆のアングルから(2つ目を越えているところ)


続いて問題のV字のポイント。
前から入って、リバースで脱出。か。リバースで入って前から出るが模範解答。
到底リバースは無理なのでせこく回る作戦。
自転車がデカいとこういうところでも不利。
2トライともここを出たところで終了・・・


左の写真の状態から右のカタチになって、バックして出てくれば成功。


第5セクション
ここは長い。どこまでいけるか。
下見のときと回り方が逆と気づいてガッカリ。
下りと思ってたら登りだった。
このU字溝のステア(段差)がまっすぐに進入できない。
うまい人はまっすぐに向けて進入している。
足を着こうにも細いU字溝の上にうまく着けない。着いても再スタートできない。
ということで2回ともここで轟沈。

次のタイヤ越えはチャレンジしてみたかった。
写真は上級クラス。青は横から(丸い方に)越えていきます。
最後の段差下りは無理そうだったが。。。


第1セクション

写真のポイントで予定外の足着き。
写真右下の青マーカーの右側を通って左億に進む。ここでバタバタと足を着く。

先の写真の左奥。
写真の指差しているところにマーカー。これを右側から回るのだが先が狭くて落ちているので難しい。
ここでも逆足を着いてしまい終了。
2トライ目は登りのラインも良くて、確実に足を着いて脱出。
1トライ目がもったいない。


第2セクション
木の根を回り込むところがポイント。
途中で足を着くのは予定内だったが、その後の脱出でバランスを失って転倒face14
2トライ目は予定通りか。


第3セクション
ポイントは中ほどの岩越えのみ。
曲がりながら上がらないといけないのがややこしい。
子どもたちはキチンと向きを変えてトライしているがface13、こっちはそんなことしている間にバタバタ足を出して終ってしまうので勢いで乗り切らなければ。
ここは2ラップとも出ることができたところ。だいぶおまけしてもらったがface12


1ラップ目はチャレンジして、2ラップ目は足をうまく着いて抜け出す作戦でした。
第1〜3の自然なセクションが勢いラインで抜けやすい気がする。
第4、5の人工的なセクションは難易度が高くてごまかせない。
左回りが多かったので、もう少しはいけた様な気がする。気のせいだろうが。。。
後半は知らない方からも声をかけてもらってアウエー感はだいぶ薄まった。
前回のレポート読んでみたら、反省点は同じだった。。。成長しとらんねface07
新たな気づき。
自転車はコンパクトの方が足付きもいいし、取り回しも楽。段差や斜面での再スタートがやりやすい。
軽い方が足ついて自転車回す時に楽。
ミドルも外したら、ガード辺りが減るはず。

PTA活動で遅れて来たモリモトさんがで優勝。
クメちゃんもで3位と病院のベッドに寝ていたことを忘れさせる走りでしたface01
シロート目にも流れのあるライディングで乗れてた。ムダな力が抜けてたのかな。

写真が小さくて伝わらないですね。
実際に参加してみてくださいよ。見学だけでも。
QBシリーズはあと3戦。ミニコンペも随時開催されるようですからぜひ参加してみましょう。
こんなに意識して乗ることは少ないですから、普段のライディングにもつながりますよ。

  


Posted by オバQ at 23:12Comments(2)レポート

2014年04月29日

#367 ハルヨシ2014

すでに10日ほど経ちましたが、反省点などひとしきり。
今回はいくつか新しい事をやってみました。

チップ計測
XCとキッズに導入してみました。
計測と言うレースでは最も大事な部分、他人にお任せするのは心配なのです。
自分でやって自分で失敗するのは仕方ない。
宮崎で何度もやられているので大丈夫であろうと。
受け付け業務も一切お願いする事にしました。
その分、こちらの業務が他に振り向けられるので随分と楽になりました。
他にも記録書の発行、30分毎の速報、ゼッケンプレートの製作など参加者の方にもメリットがあったと思います。
細かな打ち合わせでどこまでやってもらうかなどの線引きをはっきりさせておく必要は感じました。
計測結果にも問題はなかったようです。あのコンディションのなかで目視計測でやれ通せたかは大いに疑問です。
費用も大手計測会社と比べれば格安ですから。


恐竜チャレンジ
XCとDHの複合種目にしてみました。
ネーミングはビミョーでしたね。。。
簡単に考えていたのですが、やってみると色々と問題が出てきました。
エキパ以上とスポーツ以下のコースが違うので単純にタイム比較できないとか、
ゼッケンが2枚になってややこしいとか、、、
次回はこのあたりの問題を考慮して考えたいと思います。
せっかく2種目同時開催なのだからその特徴を生かせればと思います。


XCコース
増える参加者に対応できるようにコースを延伸しました。
向こうの丘とこっちの丘の間の谷にループを作りました。
切り開いただけだったので転がらなくて大変そうでしたが。。。
2月からコースレイアウトを準備していたのですが、野焼き後に貴重な植物のユウスゲの自生地にかかっている事がわかり、できるかぎり群生地を避けるラインで許可を得る事になりました。
他にも下りのラインを何カ所か変えてみたのですが、いかがだったでしょうか?

DHコースもエキパ以上はダイナミックなコースにしたかったのですが、安全とのバランスを考えると昨年と似た感じになりました。
アップされている動画を見ながら次回のコースへのプランを考えておきます。
アイデアお待ちしています。


受付本部
受付場所をグランド奥側、スキルパーク下に設置しました。
今まで限定的にグランド側のゲートを開放していたのですが、
安全上、管理上、できる限り使わないようにしました。
グランド側のゲートは道路に面しているため通行車両との事故が気になっていました。
そのため8時半までの限定的な利用とさせていただきました。
人の動線を上側に導くため受付を奥側に持っていくことにしました。
実際には事前告知の不足や無料開放がかなわなかった為、効果は限定的だったようです。


今回はツンドラに次ぐ悪天候だったと思います。
こういった厳しいシチュエーションになればなるほど実力は露呈するものです。
この天候に加え、
リフトのワイヤートラブルで運行の中断、
プリンターの不調(雨、湿度の影響か)、、、
重なる時には重なるもんだなぁ。。。
見事に馬脚を現してしまいました。
そんな中でもなんとかリザルトを出す事ができたのも、ここまで経験を積んだスタッフのそれぞれの頑張りだったと思います。
参加された選手の皆さんのこのコンディションを楽しんでいただく心意気にも救われました。
今後も少しでも良い大会をめざしてまいります。
今後のために今回の大会の感想、ご意見などお聞かせいただければ幸いです。

  


Posted by オバQ at 13:08Comments(3)現実

2014年02月26日

#366 法華嶽キャンプ

キャンプといってもテント張って、、、と言うのとは違いますicon195
徹底的に乗り倒そうと言う企画です。
悪の軍団DELSOLとタッグを組んだこの1戦。
日程をどうするか悩んだのですが、九州レイド宮崎ステージと重ねてみました。
土曜日はDH、日曜日はとれとれというのも可能です。
日程ずらしても2週続けて宮崎行きはちと辛いface07
そこにミッチーがゲレンデヒルクライムをぶつけてきたから大混戦。
組み合わせ自由。

行きの高速道でフロントガラスが被弾。
悔しくてSAでTOTO BIG買ってみました。これで10億2円が当たれば安いもの。

5時間弱で現地到着。
去年は来ていないので2年ぶりか。
受付を済ませてリフトに乗車。下り放題です。

今日はデュアルコースになっています。
A、Bそれぞれ軽く走ってみてウォームアップ。
レースコースっぽく木の根が出たりした荒れ具合が刺激的。

とれとれに来ていた女王様から「これで走るの!?」と言われても、、、
これしかないからね。
タイヤくらいはそろそろ替えたいところ。
ハードテールでも何とか走れるラインを探します。

1回戦は突破したものの2回戦は想定以上のスピードでバンクに進入して脱出できず。
強い意志があれば立ち上がれたはず。まっ、これが実力です。


膝の皿割れてるのにリハビリと言って激走するサッキー氏→


ここまでは前哨戦。
宿に戻ってからが本戦です。
金網デスマッチならぬBBQ!
なんとか完食してやったぜ
部屋に戻ってからもローカルの熱い歓迎を受けて、騒ぎ過ぎちゃったぜ。。。反省

翌日は予定通りの二日酔いicon95
今日はタイムトライアルのコースセット。
とりあえず1本だけ走ってみる。
二日酔いには堪えるぜ。

ヒルクライムにもエントリー。
まずは「どこまで上るの」
蛇行せずに足をつかずにどこまで上れるかを競う。
2/3ほどの300m過ぎでダウン。
2本目は「タイムトライアル」
押しても担いでも頂上までいくタイムを競います。
すでに競うどころではない状態・・・
スタート直後に激しく後悔icon41
なんとか最後尾付近で頂上到着。リフトの力は偉大だ。

走ってゲレンデの途中に散在している賞品を獲りに走る。

そのままDHのスタート地点に行ってタイムアタック。
足が終わっていてペダルの上に立っているのがやっとの状態。サドルに座りたい。。。
結局この1本だけ。もう1回行けば10秒くらいは縮められたれたはず。

来てみれば実に楽しい自転車三昧。
プロ野球icon129をはじめサッカーicon132などプロスポーツのキャンプも盛ん。
サーフィンなどのマリンスポーツも楽しめちゃうスポーツ王国だね。
もうちょっと近ければ、もっと通えるのにな。。。

あれicon60ウチの名前が付いてたような気もしますが、まったくお客さま状態でしたface11

お世話になった中村さんをはじめとした宮崎ローカルのみなさん、ありがとうございました。
また、よろしくお願いしますface02

  


Posted by オバQ at 22:48Comments(2)レポート