2011年05月23日
#283 とらごっこvol.2
好評により第2回目の開催です。
今回の会場は、筑後川河川敷。
本家の「どてとら」と同じシチュエーションですね。
集合時間直前から雨に見舞われ、天候の回復を待って、しばしの模様眺めです。
1時間ほどすると小降りになってきたので、開始です。
まずは、今日の流れなどの説明。
第1セクション
階段の脇を登って、階段を横切って、反対の階段の脇を下ってくる、という構成。
各人のレベルの判断とルールの説明も兼ねて、試走をしてもらいます。
ホントの大会だと事前の試走は禁じられています。
これは、お遊びですからね。
第2セクション
ここは、ボーナスセクション。
希望者のみトライします。
縁石の上を最後まで行けたら「−3点」
トライアルは、足を1回着いたら減点1点、足を2回着いたら減点2点、、、という減点法。
「0点」が最高です。
両足同時に着いたり、転倒したら「5点」これが最大点です。
第3セクション
河原へ下りる道路を横切って、上ったり下ったり。
どのセクションも白・青・黄とレベルが設定されています。
子供も参加して楽しんでいます。
黒子のサポートがあったりします。
ダイスケもトライしています。
「クリアできた時の達成感がある」って言ってます。
彼には、短時間で何度もチャレンジできるのがあっているようです。
第4セクション
盛土を上ったり下ったり。
カッコイイー
この頃になると雨も上がって、トライアルって言うものにも慣れてきました。
ここでは、黄にチャレンジする人も増えてきました。
ダイスケもなぜか黄に挑戦。ミゴトに玉砕しました。
第5セクション
土手を下って上ってきて、階段を下りる。
ラインの取り方も上手になって、設定者の裏をかくようになります。
第6セクション
干上がった池・水路。
カッ、カッパがいます
雨上がりにやってきたのでしょうか。。。
白は、1回水路に下りて上がってくる設定。
どこで降りて、どこで上がるか確認しておけば大丈夫。
青は、カッパの池をクルッと回って帰って来る設定。
ギリギリで回れます。29殺し。
私も3回に1回くらいしか成功しませんでした。
黄は、石の段差を下りたり上ったり。
トライアルっぽいです。
今回の名(迷)シーンは、ココで生まれました。
担ぎ王、最初の段差で足つき1回。
なんとか減点1で収めようとモガキます。
回りのアドバイスと声援と笑い声に包まれながら、なんとか1点のまま通過。
その次の段差で思わず両足着地。。。
減点5で終了です。
これでトライは終了です。
時間の関係で1トライずつだったのですが、かえって緊張感が高まって良かったのかもしれません。
結果発表後、昼食をはさんで、練習会です。
普段は、あまり意識しないで乗っているんでしょうが、
ちょっと意識することで簡単にできたり、
逆に意識しすぎて上手くいかなかったり、
でも、意識することでライディングのスキルは向上していくと思います。
おまけ
今回の会場は、筑後川河川敷。
本家の「どてとら」と同じシチュエーションですね。
集合時間直前から雨に見舞われ、天候の回復を待って、しばしの模様眺めです。
1時間ほどすると小降りになってきたので、開始です。
まずは、今日の流れなどの説明。
第1セクション
階段の脇を登って、階段を横切って、反対の階段の脇を下ってくる、という構成。
各人のレベルの判断とルールの説明も兼ねて、試走をしてもらいます。
ホントの大会だと事前の試走は禁じられています。
これは、お遊びですからね。
第2セクション
ここは、ボーナスセクション。
希望者のみトライします。
縁石の上を最後まで行けたら「−3点」
トライアルは、足を1回着いたら減点1点、足を2回着いたら減点2点、、、という減点法。
「0点」が最高です。
両足同時に着いたり、転倒したら「5点」これが最大点です。
第3セクション
河原へ下りる道路を横切って、上ったり下ったり。
どのセクションも白・青・黄とレベルが設定されています。
子供も参加して楽しんでいます。
黒子のサポートがあったりします。
ダイスケもトライしています。
「クリアできた時の達成感がある」って言ってます。
彼には、短時間で何度もチャレンジできるのがあっているようです。
第4セクション
盛土を上ったり下ったり。
カッコイイー
この頃になると雨も上がって、トライアルって言うものにも慣れてきました。
ここでは、黄にチャレンジする人も増えてきました。
ダイスケもなぜか黄に挑戦。ミゴトに玉砕しました。
第5セクション
土手を下って上ってきて、階段を下りる。
ラインの取り方も上手になって、設定者の裏をかくようになります。
第6セクション
干上がった池・水路。
カッ、カッパがいます
雨上がりにやってきたのでしょうか。。。
白は、1回水路に下りて上がってくる設定。
どこで降りて、どこで上がるか確認しておけば大丈夫。
青は、カッパの池をクルッと回って帰って来る設定。
ギリギリで回れます。29殺し。
私も3回に1回くらいしか成功しませんでした。
黄は、石の段差を下りたり上ったり。
トライアルっぽいです。
今回の名(迷)シーンは、ココで生まれました。
担ぎ王、最初の段差で足つき1回。
なんとか減点1で収めようとモガキます。
回りのアドバイスと声援と笑い声に包まれながら、なんとか1点のまま通過。
その次の段差で思わず両足着地。。。
減点5で終了です。
これでトライは終了です。
時間の関係で1トライずつだったのですが、かえって緊張感が高まって良かったのかもしれません。
結果発表後、昼食をはさんで、練習会です。
普段は、あまり意識しないで乗っているんでしょうが、
ちょっと意識することで簡単にできたり、
逆に意識しすぎて上手くいかなかったり、
でも、意識することでライディングのスキルは向上していくと思います。
おまけ
ダイスケが四つ葉のクローバを見つけたよ
私のライディング姿を恥ずかしながら公開(photo by DAISUKE)
Posted by オバQ at 22:27│Comments(0)
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