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2010年12月30日

#256 事業仕分け2010

天気の悪いお休みなので、今年を振り返ってみましょう。

●九州マウンテンバイクコンベンション#256 事業仕分け2010
指導者養成講座受講者に話を聞いた。
テーマの決定が遅いのは、今回も同じ。反省が活かされていない。
ランキング表彰は、きちんと?やります。

見直し



●春の吉無田MTBまつり#256 事業仕分け2010
毎年、今年は多いねと言われているが横ばい状態。会場の雰囲気は盛り上がっていると言う事か。
スタッフを増やしたにもかかわらず、使い切れていない。効率的な配置を考えなければ。
数千円ほど赤字。

現状維持



●DownHillGrandPrix#256 事業仕分け2010
口蹄疫の影響で5月の宮崎大会を8月に変更。
9月にJ3大会と間隔が近くなってしまった。
宮崎大会は交通費がかさむこともあって赤字だが、その幅は年々小さくなっている。
上手くいけば単体で採算が取れる可能性もある。
コースのマンネリ化とトレイルの痛みが進んでいるので、そちらの対策も必要になるだろう。

11月の遊人の杜大会は、「ちくほう」にコース設定を依頼したことで、参加者が増加した。
挑戦的なコースになり、コチラの手間も少なくなるので、この方式で続けていきたい。
本村vs丹下のガチバトルは、見物だった。

3大会トータルにすると若干の赤字で納まった。
中津江を復活させてほしいという意見もあったので、もう1大会増やすことも含めて検討したい。

開催時期の見直し



●MTBの学校#256 事業仕分け2010
福岡姣は参加者数の波はあるものの定着していると言える。
複数回参加してくる受講者に対してメニューを変えるなどの対応も必要。
宮若姣は、みやわかMTBクラブと合同のため問題ない。

Step1修了者のためにも、Step2,3の充実をはかる必要がある。

内容の見直し



●あの山の向こうへ#256 事業仕分け2010
今年から始めた新たなイベント。
74名の参加者を集めそれなりに評価されていると思われる。来年も開催予定であるが、そこで本当の評価が問われる。
ハードなコースを変えることは難しいが、新たな開催地を求めることで対応したい。
各地で開催できる様になれば、それぞれのコースの特徴を出せるのではないか。

継続



●アクシオンフェア#256 事業仕分け2010
福岡県レクリエーション協会の依頼で行ったイベント。非常に好評で来年も開催して欲しいとのこと。
MTBに触れることのなかった人にアピールできるイベントである。
多くの参加者に対応できるようなシステム作りが必要。

継続



●キッズ自転車検定#256 事業仕分け2010
JMAの主導で行われたイベント。
この先定着するかは、未知。
本当の事業仕分けで厳しい状況。

ローカル版でもやるのか検討



●広報/啓蒙活動
ホームページと「Q-NEWS」での広報活動を行った。
ホームページについては、更新頻度が低く、古くさいのでリニューアルが必要である。
CMSを使ってリニューアルをはかる予定だが、知識不足である。誰か教えて。
紙媒体、電子媒体(メール)にて定期リリースを検討したい。

見直し


全体を通してみると「ちくほう自転車友の会」の協力が目立った。
この場を通じてお礼を述べたい。


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Posted by オバQ at 22:51│Comments(0)現実
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