2014年07月07日
#371 ダウンヒルシリーズ第1戦
カメラマンというかSLmを作っている中川さんが世界を飛び回って感じた世界とのギャップを少しでも埋めようと企画された大会。ですよね。。。
表彰台のバックプレート、フィニッシュゲートやブースの展開などの演出、DJアリーのMC、そして賞金など大会の雰囲気を作りあげています。
1BOX(人)+軽トラ(バイク)が4セット?のトラック搬送なのですが、待ち時間もほとんどなくスムースに行われていました。
陰の立役者です。チクホーのおいちゃんたち、ありがとう!
ホットドッグも食べたし、レモネードも美味しかったし、お土産もいただいて、色んな人とお話ししました。
土曜日にはウッドパークカップも開催。
100mほどのコースで10秒あまりですが、このコンディションでスリリングな展開。
トップライダーたちもプロ意識を出してくれて100%のライディング。
短いからこそ全てを出して、全てが見られる。
ギャラリーも集まって盛り上がりましたね。
新しいシリーズの初戦と言うことで準備や運営は大変そうでした。しかも雨と言う悪天候。計測システムもご機嫌をそこねて素直に作動してくれないことも。
しかし、トップライダーをはじめ各地から参加したライダーや大会を支えてくれるスタッフの明るい気持ちで楽しい時間となりました。
次は
DownHill GrandPrix J3 2014
7/26-27開催です。
締め切りが7/15ですから、お早めにお申し込みください。
多くの方の熱い走りを期待しています。
私の参戦記はコチラ↓で
表彰台のバックプレート、フィニッシュゲートやブースの展開などの演出、DJアリーのMC、そして賞金など大会の雰囲気を作りあげています。
1BOX(人)+軽トラ(バイク)が4セット?のトラック搬送なのですが、待ち時間もほとんどなくスムースに行われていました。
陰の立役者です。チクホーのおいちゃんたち、ありがとう!
ホットドッグも食べたし、レモネードも美味しかったし、お土産もいただいて、色んな人とお話ししました。
土曜日にはウッドパークカップも開催。
100mほどのコースで10秒あまりですが、このコンディションでスリリングな展開。
トップライダーたちもプロ意識を出してくれて100%のライディング。
短いからこそ全てを出して、全てが見られる。
ギャラリーも集まって盛り上がりましたね。
新しいシリーズの初戦と言うことで準備や運営は大変そうでした。しかも雨と言う悪天候。計測システムもご機嫌をそこねて素直に作動してくれないことも。
しかし、トップライダーをはじめ各地から参加したライダーや大会を支えてくれるスタッフの明るい気持ちで楽しい時間となりました。
次は
DownHill GrandPrix J3 2014
7/26-27開催です。
締め切りが7/15ですから、お早めにお申し込みください。
多くの方の熱い走りを期待しています。
私の参戦記はコチラ↓で
ダウンヒルシリーズ、十種ヶ峰と瑞穂と菖蒲谷くらいなら行けるかな。
瑞穂にいくならタイヤくらい買っとかんとな。。。
年に数回のために高いタイヤ買うのもね。。。
ん・・・
倉庫に預かってる自転車のタイヤ外して使っちゃうか。
あれも20mmアクスルだったからホィ−ルごと使えるんじゃ、、、
バイクごと使っちゃうか、リアサス付きだし。
フォークはチャージからタラス外して付け替えれば良くね
といった話を帰り道の自転車屋さんで相談したら「やっときますよ」と快いお返事
忙しい中、1週間で仕上げてくれました。
そいつがコレ
15年前くらいの自転車です。ほとんど乗っていないので程度も極上。
会場では注目の的
「コレ欲しかったんだよなぁ」「カッコイイッスね」「おぉ、4バンガー」てな感じ。
まさに箱スカ。今度は旧車ミーティングやろう。
さて、走りの方は、、、
金曜に受け取って、土日の大会。
試走1本目。
まっすぐ走らね こわいよー
泥の上を浮いて走っている感じ。昔のDDCNだ。
タイヤのせいなのか、ライダーの問題か。。。
今年はまともに乗ってないからね。体力的にも最初のSTセクションで終ってます。
バイクを押さえきれない、立ってられない(Rサス付いてて良かったぁ)
後半は振り落とされないようにしがみついてるだけ。
試走2本目。
体も慣れて、コースの状況もわかったところで対応のしようもない。。。
ゲレンデに出たところでハンドルをこじったようで転倒。
地面に叩き付けられひどい擦過傷。あばらも逝ったな。。。
本気モードで3年ぶりくらいのビンディングだんだけど、こんなにバランス崩して足を出すならということでフラペに変更。
試走3本目。
ケガの手当をして3本目。
問題は登り返しとゲレンデに出るキャンバー斜面。
登り返しの前の下りが真っ直ぐ走れなくて怖くてブレーキを離せない。
スピードがないから登り返せない。
ブレーキ離せばタイヤも転がってくれてコントロールしやすくなるはず。とはわかっていてもできるもんじゃない。
キャンバー斜面も同様。
ここの進入をミスると下までずるずると降りていかねばならない。最悪、滑落。
他にも木の根の処理など細かいポイントが山ほどあるが体力面、テクニック面で手に負えません。
スタートの時しかこいでなくて座っているのに死にそうです。
タイムドセッション
上記2つの点をミスらないことに集中。
ラインなんて考えられません。テラさん曰く「オンザレール。わだち君と呼んで。」
泥がはけて来た分、走りやすくはなった。
4分切るタイムがやっと。
こんなもんでしょ。
タイヤの空気圧とかも思ったが、このドロドロのコンディションでセッティングもあったものじゃない。
バイク洗って、オートキャンプ場のシャワーでさっぱり
100Vの電源も取れるので便利です。
といってもイージーアップとかイスとかナンにも持って来なかった。。。
BBQセット頼んで油断してた。というかこんな遠征久しぶりだな。
穴井家とミチ君にお世話になって楽しい夜を過ごしました。
雨は降ってない。このまま持ってくれないかなぁ。。。
翌朝。
おっ雨降ってない。
天気予報をチェックすると昼ころから強く降りそう。。。
今朝から来た当日組は試走を行っているようだ。
穴井家でカレーをいただく
体力温存で試走は1本。
サスのエアー入れてみたり、タイヤの空気抜いてみたり、、、
どのくらいが適当かわからん。。。変えすぎて変になるのもイヤなので控えめで。
サスのストローク伸ばすの忘れてた
めいっぱい160に伸ばして、試走へ。
搬送の途中で見たコースで新たなラインを発見。
さっそく試してみる。
登り返しの進入の下りは、右にエスケープルートがある。
距離的には不利なのだが、コース幅がワイドなのでブレーキを開放して下れる→スピードが乗る→登り返せる!
これだね。入口のラインがまっすぐでできているので木の根を越えて入らないといけないが、そこでバタバタ足出してでも入った方があとが楽。
降り出した雨で路面はニュルニュル
泥がシャバシャバになっていてこびりつくことはない。
決勝。
止まらないことを意識して走る。(知らない人が聞いたら「なんでレース中に止まるのさ」って思うだろうね。)
登り返しの入口もバタバタ足を出しながらも下りで勢いをつけて登り返すことができた。
途中のドロップを1個エスケープしてラインが乱れる。弱気なココロが現れた。
最後のシングルに入ったところでバランスを崩してストップ。
ここは落ち着いて、このシングルの出口を乗って出ることが重要。
出たところがキャンバー斜面だから。両足をペダルに載せてしっかり加重。ブレーキは控えめで。
途中まではなんとか、後半は足を出しながら脱出。
あとはゲレンデ。転ばないように。。。体力が残ってないからね。
4分を少し越えたタイム。
このコンディションなら良しとしよう。
トップとの差はとてつもないが、あの人たちは上のクラスでしょ
年上のテラさんには追いつきたいな。
もっと練習しよう。
とにかく乗らなきゃ。
十種ヶ峰はウチから3時間弱。
オートキャンプ場も快適だし、阿東牛も美味しいし、また練習に来よう。
帰りに留守番している家族にりんごパイをお土産にしました。
美味しかったよ。いくつもお店があるから食べ比べもしよう。
あいにくの天候だったけど、充実した週末でした。
Posted by オバQ at 18:00│Comments(0)
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